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新gTLD「.meow」構想、コミュニティ主導で申請

2026年の新gTLD申請で、猫の鳴き声を表す「.meow」が注目されています。大企業によるブランドTLDとは異なり、コミュニティの支援と資金調達によって運営を目指す構想です。

猫の鳴き声をトップレベルドメインに

WIREDは、ベルギーを拠点とするdotMeow Foundationが「.meow」の新gTLD申請を進めていると報じました。猫を連想させる親しみやすい文字列でありながら、運営団体は多様な人々が参加できるコミュニティ型のドメイン空間を目指しています。登録自体は特定の属性に限定せず、一般に開放する構想です。

クラウドファンディングで申請資金を確保

新gTLDの申請には高額な費用と、長期間の審査・技術運用体制が必要です。dotMeow Foundationはクラウドファンディングを実施し、約2,000人から約13万7,000ドルを集めました。ICANNのApplicant Support Programによる支援対象にも選ばれ、通常より低い申請費用で参加できる見込みです。

申請しても、すぐ使えるわけではない

「.meow」は現時点で利用可能なドメインではありません。申請後も、文字列の審査、異議申立て、競合する申請の調整、契約、技術試験、ルートへの追加など複数の段階があります。2026年ラウンドの申請内容は10月7日に公開される予定で、同じ文字列へ複数の申請があるかも注目されます。

2026年10月8日追記:10月7日に申請一覧が公開されました。公開時点の申請数と今後の日程は、新しい記事をご覧ください。